オーストラリア人との国際結婚までの馴れ初め
初めまして。アラサー女子たまごのきみです。
このブログをクリックしていただきありがとうございます。
今日は簡単ながら私の自己紹介をさせていただきます。
名前:たまごのきみ
職業:少し前まで商社営業、今はニート(渡豪のため退職)
出身:田舎
趣味:旅行、映画鑑賞、ブランチ開拓
🥚たまごのきみ学生時代
10代はごく平凡に成長していく。
大学ではかっこつけてフランス語を専攻。(英語は皆勉強しているからという理由)
1年間フランス留学し、遊びほうける。衝撃的な経験もチラホラ。
このころから海外旅行が趣味となり、バイト代をすべて海外旅行へ費やす。
今は気軽に行けないからうずうずしてるこの頃。
🥚運命的な夫との出会い
2016年私の誕生日、友人が企画してくれた東京旅行へ。
そこで訪れたバーの隣にいたオーストラリア人にナンパされる。
何が運命的かっていうと、
・私の誕生日に出会う
・当時お互いが住んでいたところが近所
・私の出身地(かなりマイナーなところ)に彼が過去にホームステイしたことがある
・私が数週間後にオーストラリアへ行く予定があった
え?偶然にもほどがある!面白い出会いだ!
連絡先を交換してデートを重ねる。
彼からの毎日の連絡に愛を感じ、彼女になってくれと言われ交際スタート。
初めてのガイコク人とのお付き合い。
会話は日本語でした。
すみません。私の脳内に英語という存在はありませんでした。
彼が日本語話せてほんとよかったー!
ここで彼の紹介もちょびっと。
名前:ウォンバット(動物の中で1番好きらしい)
職業:外資系企業会社員
出身:オーストラリア シドニー
趣味:旅行、コーヒー、車
ウォンバットは生粋の日本大好きくん。
高校生の時に日本語を専攻して、初めて日本にホームステイしてから虜に。
当時オーストラリアで働いていた企業を辞め、来日して外資企業へ転職。
日本語ペラペラ。
🥚同棲生活
2017年から同棲生活スタート。
お互い東京への転勤が重なり一緒に住もうということに。
フランス時代にシェアハウスはしていたけれど、
すべて共有するカップルでのシェアハウスとなると勝手が違う~。
いやー大変勉強になりました。絆も深まりました。
🥚サプライズプロポーズ
2018年最後の日にヨーロッパ旅行中、プロポーズを受ける。
結婚の話はそれとなくしていたけど、具体的には決めていなかったので、
完全にサプライズでしてやられた。
たまごのきみは婚約指輪をゲットした。
🥚国際結婚
そろそろ正式に籍をいれるかということになり、2019年日本の市役所で入籍。
たまごのきみは配偶者ができた。
私たちの場合に必要だったものは以下の通り。
・婚姻届け
・ウォンバットのパスポート
・ウォンバットの婚姻要件具備証明書(こんいんようけんぐびしょうめいしょ)
婚姻要件具備証明書ってなんぞや?
・相手国の領事館や大使館で発行できる
・簡単に言うと独身だよね?相手国の法律で結婚できる状態だよね?というのを証明する書類
※提出先の自治体によって必要書類は異なると思うので、問い合わせて確認してみて下さいね。
🥚私たちの現在とこれから
そんなこんなで結婚式をしたりして、日本での生活を送っていましたが、ついにウォンバットくんがオーストラリアへ帰りたいと言い出します。
ずっと家族と離れてたもんね。
将来のことも考慮した結果、
私たちにとってはオーストラリアに生活拠点を置くことがベストと考えました。
先日オーストラリアのパートナービザを申請。(永住権)
ウォンバットくんは先にオーストラリアへ帰国し、私はビザが下りるまで日本で待機。
別居生活が始まりました~というのが今の状況です。
オーストラリアビザ申請方法や移住についても今後紹介したいと思います。
今日も一日ありがとうございました。
~今日の小言~
離れている時間が一緒にいる時間の大切を気づかせてくれる。